ソルジャー某C(そるじゃぁぼうしぃ)

☆3/24(土)☆

前回、敵の卑劣なワナに嵌り、池袋にてこの世のものとは思えない巨漢を相手に苦戦を強いら
れた勇者某C。
追い詰められた某Cは、残った力を全て使い、最後の最後で放ったホワイトビィムが炸裂し、
窮地を脱する。

前回のことを反省点とし、新たなる仲間を加え、今、敵の根城があると噂される○宿へと向かうこと
にした。



第一話 某C「WB」に勃つ立つ!!

某Y「・・・・某Cここで間違いないのだな」
某C「あぁ、間違いない・・・・しかしこんな所に根城があるなんて意外だったぜ」
某C「まさか、2週間ほど仕事の関係で通っていた会社から僅か10分足らずの場所に敵の根城
   があろうとは・・・・」
某Y「・・・で、敵の数はどのくらいなのだ?」

瞳に妖しい光を輝かせながら俺に質問する黒魔術師某Y。

某C「フッ・・・・そう心配するな。俺の情報によれば4〜6人程度の筈だ。ちゃんと選べるかどうかは確認したから
   大丈夫だ・・・・」
某Y「・・・・クククそうか・・・・それは楽しみだ。」

某Yは飢えた野獣のような表情をしている。
こういうときの奴はもう手に負えない。思わず敵に同情してしまう。

某M「おい、無駄話はそこまでだ・・・・早く敵を殲滅しに行くぞ。」

そういって、先を急ぐ戦士某M。ヤレヤレ奴もやる気十分だな。・・・・だが、こういうときこそ冷静にならねば敵の思う
壺だ。せめて俺くらいは冷静で居なくては・・・・。







・・・・・







程なくして、敵本拠地であるビルまでたどり着く。

某C「俺の捜索によるとここらしいのだが・・・・」
某Y「ムムッッ!!唯一電気のついていない窓際の看板、白地にピンク色という組み合わせで色落ちしたため、半径
   5M以内に近づかないと確認できない一階の看板!!」
某M「まさしく、これこそ俺たちの求める敵の根城ウェデ○ング○ル!!」

ビルからにじみ出る妖しげな雰囲気、そして凶悪な波動を感じる・・・・。
心してかからねばこの邪悪な波動に押しつぶされてしまうだろう。

某C「よし、みんな行くぜ!!」
某M、某Y「おぉ!!!」

某Cを先頭にビル一階のエレベーター前に立つ勇者一行。
暫くしてエレベーターが一階まで下りてきて止まる。扉が開くと何やら物陰が・・・・

某C「敵か!!??」

身構える勇者一行、だがそれは敵ではなかった。
中からは呆然と空虚を見つめるなぞの男。まるで性を吸い取られたような空ろな目をしている。

某C「クッ・・・・遅かったか・・・・既に犠牲者が・・・・」
某M「こうしては居られない、早く中へ急ごう。」

某Mの意見でエレベーターへ素早く乗り込む。扉を閉め素早く6階のボタンを押す。

ウィィィィィィン・・・・・

動き出すエレベーター、勇者一行。
何時敵が現れるかわからない、俺たちは常に回りに気を配った。

直ぐにエレベーターは6階へと着いた。扉が静かに開く。
正面には妖しげなピンク色の扉が見える。この扉は開くのだろうか?
いや、開いたとしても敵のワナが仕掛けられているかもしれない。

三人に緊張が走る。情報が正しければここが敵の根城だ。ここから先は何が起こるかわからない。
ここまで来て怖気ついたのか?某Y、某Mはエレベーター前から動かない。

某C(ヤレヤレ、さっきまでの気合は何処まで行ったのやら・・・)

ここでこのままでいてもラチが開かない。俺はその扉のノブを下げ、扉を開けた。

・・・・・・どうやらワナは無いようだ。扉を開け中へと進む某C。
それに続き、某Y、某Mも続く。

中に入ると正面に突然男が現れる。男はとても丁寧な口調で某Cに言う。







男「予約の方ですか?」






な、なにぃ予約だとぉ!?そんな話は聞いていないぞ。まさか俺の情報はガセネタだったとでも
言うのか?




辺りに緊張が走る、だが、某Cは冷静に答えた。






某C「いえ、ここは初めてなんです
   けど。」






敵の様子を伺う某C。男は某Cの言葉を聴くとカウンターから「スッ」と出て俺たちを小さな部屋へと
案内する。


部屋には漫画本や妖しげなエロ同人誌、そしてバックミュージックには
ボクシング中継
とまさに至れり尽くせりの状態。

さっきの男もこの雰囲気にやられたのだな・・・。フッ・・・・だが、俺にはこの程度のワナは通用しない。
何処からでもかかってきやがれ。

と、チラリと他の二人を見ると、手には漫画同人誌、はたまたトキ○モの
画集
がぁぁぁ・・・・・


だ、駄目だコイツら。既に敵の術中に嵌ってやがる!!!
仕方ない、俺の正義の鉄拳で目を覚まさせてやる・・・と思ったところで、先程の礼儀正しい男が現れる。







男「本日ですが、女の子は此方の
  四人からお選びで来ます」









と、言いながら4枚のカードを渡す。

な、なにぃ!!そこには敵(娘)の情報の書かれている。
情報を自らバラすなんて・・・・・・・俺たちは舐めナメられているのか!?


クッ、こいつは今までとは比べ物にならないほどヤバイところかもしれねぇ。
しかも連れてきた仲間も最早骨抜き状態、顔に不適な笑みを浮かべて何やら妖しげな会話をしている。



某M「メイドメイドメイド・・・・・・メガメメガネメガネ・・・・・ご褒美・・・ご褒美・・・ハァハァ・・・・ゥッ」
某Y「すくぅるみじゅぎ・・・クケケケケ・・・・・・ランドセルは赤・・だよなぁ・・・ウケウケ・・・・・ロー・・・・・・
   ○ーターでまっさぁじぃ・・・・・ジュルジュル」



駄目だ、こんなことでは敵の思う壺ではないか。こうなったら俺だけでも冷静に敵を滅せねばならない。
よし、まずは装備だ。敵は手ごわい・・・だが、装備を固め、頭(NO.1)を倒せばわれらにも勝機はある!!
そう心に決め、真っ先に男を呼び止める某C。













































某C「えっと、この娘でコスチュームは、ToHea○tでよろ
   しく。あとオプションが、口○発射とA○で!!」














































臆せず一早く宣戦布告をする某C。もちろん俺の相手はこの根城でナンバーワンの敵(娘)だ。

続いて某M、某Yと宣戦布告。だが、あの状態の彼らでは最早勝負は・・・・・・・。

だが、ここで某Cは重大なミスに気がつく。そう、それは某Mが宣戦布告している時だった。
某Cは男を呼び止め言った。





























某C「あ、俺もディー○キ○付けといてください。」






































ふぅ、危ないところだった。
ディー○キ○(マホトーン)が無くては相手の呪文一発でやられてしまうことも有り得るからな。




その後、下手に動くのはやめ、部屋に待機する三人。10分くらいが経過しただろうか?あの男が再び姿を
表す。





男「○○をご指名のお客様、お待た
  せしました。」






男はそう言った。なるほどパイ○ンタイマン勝負って訳か、上等だ!!

某Mは立ち上がり、敵の居る場所へと足を進める。残された某C、某Yは敬礼し彼を見送った。
だが、これが彼を見る最後の姿だったとは思いもよらなかった(笑

それから更に10分くらいが経過する。
再びあの男が現れる。






男「○○をご指名のお客様、お待た
  せしました。」






!!!!ついに俺の出番がやって来た。覚悟しやがれ大ボス(女帝)。俺の必殺技で一気に勝負をつけてや
るぜ(笑




部屋に一人残される某Yと硬く握手をし、敵の中心部へと向かう。
どうやら敵は、一番奥の右側の部屋に居るらしい。

ドアの前までやって来た某C。中からは鳥肌が立つほどの瘴気が漂っている。
しかし、ここで引くわけには行かない!!そうだ、俺は勇者某C!!!


「敵に見せる背中は無い!!!!!」


某C(コンコン)

???「・・・・はい、どうぞ〜」

中から俺を呼ぶ声、ついに決戦の時は来た!!某Cは勇気を振り絞り中へ入る。

某C(ガチャ)

???「こんばんわ〜〜、初めまして〜〜」

某C「あ、どうも今晩は、よろしく。」


ふぅ・・・・流石は大ボス。巧みなタイミングで会話を振って来やがる(笑
だが、ここで何か違和感に気がつく・・・・・・


あれ?ToHea○tの制服を着てないぞ?



???「ごめんね〜、ちょっとまだ前の人のコスチュームから着替えてないんだ〜。」
某C「あぁ、そうなの」
???「ごめんね〜、今すぐ着替えるから。」
某C「別に気にしなくていいよ。ゆっくりやってくれ。」
???「あっ、ちょっとまってね。」
???「・・・・・とりあえずウーロン茶でも飲んでゆっくりしててください。」
某C「あぁ、そうするわ」


・・・・クッ、随分余裕を見せてくれるじゃねぇか(笑
だが、俺もこれ位でビビるほど熟練度は低くないぜ!(笑


???「こういう所って初めて?」
某C「いや、ヘル○とかソー○とかは行ったことあるな。イメ○ラはここが始めて。」
???「へぇそうなんだ。」
???「今日って予約して来たの?」
某C「いや、お店に電話したら予約しなくても大丈夫って言われたからそのまま来たんだけど、待合室で写真見せてもらった
   時に、予約いっぱいだから45分しか駄目って言われたんだよなー。」
???「えーお店の人そんなこと言ったのー。・・・・今日は確かにさっきまではガラガラだったんだけどねー。
     ・・・・じゃぁ今度は予約してきてね。」
某C「ん?あぁ・・・」


ふっ・・・「次」だと? 今日お前は俺に倒される運命にあるのだ!!(笑


暫くして、モソモソと着替え始める大ボス。ふっ・・・そうやってスキを見せているつもりだろうが、そうは行かないぜ。
決定的瞬間を狙って確実に倒してみせる!(笑

某C「45分しかないから、先にシャワー浴びてくるわ」
???「あ、ゴメンね。じゃぁそうしてくれる?」
???「・・・あっ、ちょっと待ってね。」

そういうとシャワー室へと入っていく大ボス。
もしやワナの確認か?

・・・・・・・シャー・・・・・・

シャワーの音がする、どうやらお湯の調節をしに行った様だ。

???「どうぞ〜」
某C「おう」

スタスタとシャワールームに入っていく某C。
ワナが無いか気をつけながらシャワーを浴びる。目の前には使い捨て用歯磨きとイソ○ンが置いてある。
ふっ・・・・まさか毒でも入っていまいな・・・・

だが、清潔は勇者の嗜み!!ここはワナだとしても行かねばなるまい勇者ならば!!!!



某C(シャコシャコシャコシャコ)
某C(ガラガラガラガラ・・・・ペッ)



ふぅ、スッキリしたぜ。・・・おっとこんなところで落ち着いているわけには行かない。早く奴と決着をつけねば・・・。


某C(ガチャ)

!!!!!
扉を開けて俺は驚いた。先程とは違う容姿の大ボス(娘)がベッドの上に座っている!!
な、なんて防御力の高そうな鎧(ToHeaertの制服)だ。・・・くぅ、俺に奴を倒すことは本当に出来るのか?

???「どーぞ。」
某C「お、ありがとう。(>ウーロン茶)」
???「ToHeartはやったことあるの」
某C「あぁ、昔少しはまった時代があったからね。一応全キャラクリアしたよ。
???「おぉ〜。」

ふっ・・・・俺のレヴェルの高さに少しビビッたようだな。まぁ当然だろう、なんせ俺は勇者某Cだからな(笑


???「じゃぁ、今日はどのキャラクターでやる?」


フッ・・・・・・いい質問するじゃねぇか!!だが、俺には他の二人とは違い二週間前から考えに考え
た作戦(シナリオ)があるのさ!!!


某C「キャラはあかりで頼む。」(今後あかりと称す)
あかり「あかりねー、じゃぁシチュエーションはラブラブ恋愛系で良いのかな?」


・・・・・・・・・・・・・


バ、バカなちょっと違うが75%くらいは当たっている!!!!
クッ・・・流石はラスボス。俺の作戦は既にバレバレってか(笑
だが、ここで動揺してはいかん。自然体でいなくては・・・・。

某C「そうそう、そんな感じでよろしく。」
あかり「でも45分しかないんだよね〜。少し急いでやらないとね。」
某C「そうだな、あんまり時間がないからなぁ。」

この時一瞬、あかりに隙が出来た。時間は余り無い、一気に決着をつけなくては。
某Cは手招きをし、相手を誘い込む。そう、接近戦で一気に勝負をつけるつもりだ!!

あかり「・・・うん・・・じゃぁこんな感じで始めようか。」


な、なんて大胆な奴。ベッドに腰掛けている俺の膝にいきなりお座りですか?
前置きなしに来るとは・・・・・流石あかり、恐るべし!!(笑

しかし、俺に背中を見せたのが運の尽き。一気に勝負に行かせてもらうぜ。
後ろから両手であかりを・・・・


某C(もみもみもみもみ・・・・・・・・)
あかり「あぁ・・・んっ・・・・・・はぁはぁ・・・・・き、きもちいい・・・・」
あかり「ずっと・・・ずっとこうして貰いたいって、思ってたんだよ浩之ちゃん

某C(ピタ)

あかり(???)












































いきなり「ちゃん」攻撃かぁぁ!!














































クッ、良いの持ってやがる(笑 俺のボディにシコタマ効いたぜ。
だが、俺はまだやれる!!俺は勇者某Cだ!!!

で、素早く攻撃再開(笑


某C(もみもみもみ・・・・・・・・ツンツン、クニクニ)

あかり「はぁはぁ・・・・も、もっと・・・あぁ・・・はぁ・・・んっ」

敵は油断している、やるなら今しかない。俺は敵の急所へと手を伸ばす。
が、そこであかりの手が俺の腕を掴む。

な、なにぃ、俺の甘美なる作戦がまたしても破られたというのか?

あかり(ピタ)
某C(?)
あかり「浩之ちゃん・・・・触って、ここも触ってぇ・・・・・・」

なぬ、内ももを晒すとは随分と余裕な!!(笑

某C(ワサワサワサ)
あかり「あっ・・・うぅん・・・はぁ・・・いぃ・・・いいよ浩之ちゃん・・・・」
某C「・・・・あかりの足・・・スベスベだよ・・・・」
あかり「うん・・・・気持ちいい?浩之ちゃん」
某C「あぁ」






(で、なんやかんやで時間が経過







思わずイメージに没頭しすぎて一瞬スキが出来てしまったスキにあかりの魔の手が押し
寄せる。

俺の膝の上から「スッ」と脱出すると・・・・


あかり(ガシッ)



某C(!!!)



し、しまったぁぁぁぁぁ!!俺の最大の武器であり、最大の弱点でもある

マイサン

を握られてしまったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(笑い




フッ・・・・だが、まだ甘いぞあかり。数々の修羅場を潜り抜けてきたこの俺様のマイサンは
そう簡単にやられはしな・・・・・




あかり「んっ・・・ふっ・・・・ペロペロ・・・・」
あかり「・・んっ・・・ペロペロ・・・・ちゅぅちゅぅ・・・・」
あかり「ペロ・・・・ずちゅずちゅ・・・もみもみ・・・・」
某C「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


















































あかり「・・・・浩之ちゃんのココ、
    こぉ〜んなに硬くなって
    るぅ・・・・・」


あかり「すごぉ〜い、おっきぃ〜」


















































某C「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

某C「な、なんですとーーー!!」





な、なんと言うテクニック(技)だ。僅か一分強でこの俺を本気にさせようとは!!!
恐るべしイメ○ラパワー(笑
ふっ・・・良いだろう、そちらがその気なら俺も本気を出してやるぜ!!




某C「・・・・あかり・・・こんな技、一体何処で・・・」
あかり「・・・んっ・・・志保だよ・・志保に教えてもらったの。」
某C「・・・・なに?志保が?」

あかり「・・・んっ・・・志保ったら凄いんだよ・・・・色々知ってるだから。」
某C「・・・・そうか、志保は進んでるんだな。」

あかり「・・・うん、そうだよ。志保がこうしたら浩之ちゃん気持ちよくなれるっ
    て・・・・んっ・・・・」


(暫く続く・・・・)


あかり「・・・ずちゅずちゅ・・・んっ・・・ちゅぅ」
あかり(もそもそ・・・・ガシッ)

突然、あかりの手が再び俺の腕を掴む。クッ、今度は何をしようというのだ!!!

あかり(・・・・・・・・ぽむ)

某C「!!!!!!!!!」


な、なにぃ!!ま、まさか、あかりなのに・・・・・・・・・・・・・・・・あかりなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





























































なーでなーででーすかー!?(オ




クゥ、あかりプレイなのにマルチプレイまで取り入れるとは恐るべしラスボス(笑
フッ、だがこの程度の刺激では俺を行かす倒す事は出来んぞ。



某C(なでなでなで・・・・・)>しっかりやってる(笑



そんなことを思っていると、あかりは動くのを止め立ち上がる。
クッついにあかりも本気になったか!!だが俺は悪になど屈しない来いあかり!!


ベッドの上に立ち俺に背を向けるあかり。一度ならず二度までも俺に背を向けるとは良い度胸だ!
もう茶番はおしまいだ、勝負だあか・・・・




























































あかり「お願い・・・パン○ィ脱がして、浩之ちゃん」




さっきガードしたのはこの為だったのかぁぁぁぁぁぁアアアアアアア(笑
く、くそう・・・完全に術中にはめられているぜ・・・・





某C「まったく、あかりはパ○ティも一人で脱げない
   のか?」

某C(・・・・・スルスル・・・・スルスル・・・・)
あかり「・・・・・・あんッ・・そんな・・・浩之ちゃん優し
    い・・・・・」












く、くそう・・・思わず雰囲気に負けて優しく脱がしちまったぜ(オ
ううむ・・・・純白はいいなぁ(オ


おっといかん、これも敵の作戦だ。危ない危ない、もう少しでアッチの世界へ行ってしまうところであった。
さて、気を取り直して・・・勝負だあか・・・・・






































あかり(もそもそ(仰向けになってます))
某C(・・・・・・・・・・)
あかり「・・・・浩之ちゃん・・・これ・・・・」
某C(!!!!!!)
あかり「・・・・これね・・・動いたりとかしないんだけど
    慣れさせるのに使うから」
あかり(ガバッ)
あかり「ココに・・・・・い・れ・て」




両足を開き、両手で第三の穴を少し広げるあかり。
クゥ、なんという無防備な姿!ナメられてる、くそう、くそう!!!!!





某C(つぷっ)
あかり「・・・・あっ!!!!」
某C「だ、大丈夫か?あかり」
あかり「・・・・うん、大丈夫。それじゃぁゆっくり、ゆっく
    り入れてね。」
某C「あぁ」
某C(つぷぷ・・・つぷぷ・・・ずりゅっ)
あかり「・・・・あぁ、あっあっあぁぁぁっ」
某C(・・・ずりゅっ、すぷっ)
あかり「ああぁぁぁっ・・・・はぁはぁ・・・・」



チッここで装備を増やしてパワーアップしやがったか!・・・確かにさっきよりも僅かにパワーを感じる気が
するぜ(笑
だが、貴様の言いなりになるのもココまでだ!!ココからは俺の作戦で一気に勝負をつけてや・・・・




あかり(もぞもぞ(四つんばになってます))
某C(・・・・・・・・・)
あかり「浩之ちゃん・・・触って・・・・私のココ触って・・・」
某C(・・・・・・ペト)
あかり「あぁっ!!・・・」
某C「あかりはどうして欲しいんだ?」
あかり「・・・・んっ、こうして・・・直接触るとちょっと痛い
    から・・・一人でしてる時もこうやってるんだよ・・・」
某C「そうか、これで良いんだな(クニクニクニ)」
あかり(ビクンっ)「あぁっ、はぁはぁ・・・いいっ、良いよ
     浩之ちゃん!!!」
あかり「す、凄い・・・はぁはぁ・・き、気持ちいよ浩之ちゃ
    ん」
あかり「見られてる・・・浩之ちゃんに見られてるよぉ」




(暫く続く・・・・)







・・・・ふっ・・・ようやく俺のペース到来って所だな。そうだ、正義の心を忘れなければ、俺が悪に屈することなど
無いのだだだだ!!!
さて、そろそろトドメだ・・・・・一気に勝負を終わらせてや・・・・・・



あかり(どさっ)
某C「・・・・・・」

し、しまったマウントポジショ・・・・・

あかり(クルッ)
あかり「これね、「しっくすないん」ていうんだよぉ、志保に
    教えてもらったんだ〜。」
あかり「ずちゅずちゅずちゅ、ペロペロ・・・・」









クッしまった、勝負を急いだばかりに逆に窮地に追いやられてしまった(笑
だが、このままやられる某Cではない!!!!












某C(ペロペロ)
あかり「あっ・・・・あぁ、いい、気持ち良いよ浩之ちゃん」
某C(ツンツン、くにゅくにゅ、ペロペロ)
あかり「・・・舐められてる・・・私、浩之ちゃんに舐められ
    てるよ」






ふっ・・・・散々俺を舐めてくれたじゃねぇか。今度は俺が舐めてやるぜ(笑






某C(ペロペロ)
あかり「あっ、んっ、ずちゅずちゅ、いい、気持ちいい、
    良いよぉ・・・・」




(暫く続く)






ふぅ、ココまでの攻防は何とか互角か?(笑
だが、油断は出来ない。ここは慎重に行かなくては・・・・・・。




あかり(がばっ)


しまった、今度こそマウントポジショ・・・・・


あかり(ペタペタ・・・ヌルヌル・・・・)
あかり(ずりゅっ)
あかり「あっ!!」
あかり「あっあっあっ、擦れてる・・・擦れてるぅ」


くっ、油断した。なんという攻撃だ。
駄目だ、このままでは負けてしまう。ここは反撃するしかない。


某C(がばっ)
あかり「あん」
某C「あかり、あかりぃ。」
あかり「ああっ、いい・・・凄い・・・!!」




(暫く続く)








ふぅ、危ないところであった。だが、ヤツもこれで疲労困憊。勝利は俺の手にあ・・・



あかり「・・・はぁはぁ、今度はこっちから・・・・し・て」


俺の目の前に、し○突き出し立っているあかり・・・・ま、まさか貴様・・・・・





































バックス○タなんていう高等技術が
出来るのかぁぁぁぁ!!!(笑




某C(ずりゅん)
あかり「あぁん。」
某C(ずりゅずりゅずりゅ)
あかり「あぁん・・・あっあっ・・・ひっあぅ・・・はぁぅ」
某C(すぱんすぱんすぱん・・・・・・)




(暫く続く)










はぁはぁはぁ・・・・流石の俺も疲れが出てきたぜ。流石はラスボス大したものだ。

あかり(はむっ)


クッ、まだ口で攻撃しようというのか?なんと言うヤツだ。予想以上の強さだ・・・・。


あかり(スッ・・・・)


ん?何もせずに終わったぞ・・・・そうか解ったぞ、攻めようと思っては見たが、流石に
もう体力が限界なんだな。
ふっ・・そうだろうそうだろう。俺だって少し疲れてきたからなぁ。


あかり(ごろん)


ん?あかりが仰向けになった。・・・フッそうか、ついに観念したらしいな。
そうだろう、そうだろう、アレだけの攻撃を受けてまいらない訳が無い。ふっ安心しろ、トドメは
一瞬で決めてや・・・・・・


あかり(ぬぷっ)
某C(・・・・・・・)
あかり(がばっ)

股を大きく広げ、両手で第三の穴を広げるあかり。
・・・・・・ん?そういえばマイサンもなんかさっきと感覚が違うぞ。

某C(もぞもぞ)

・・・・
・・・・・・・な、なんてこったい。こ、これは近藤君!!!
・・・さっき口で付けたのか・・・・まったく感覚を感じなかったぜ、なんというテク(技)。

そ、そうか・・・・わ、忘れていた・・・ヤツのヤツリーサルウエポン・・・・・



あかり「・・・・・・・来て」
某C(・・・・・・・)
あかり「・・・・・・・ん、ここ、ここだよ」
某C(ぴと)
あかり「あっ・・・・そう、そこだよ。」
某C(ずりゅ)
あかり「あっ・・・・お願いゆっくり・・・・。」
某C「・・・行くぞ、あかり」
あかり「うん、・・・・・あっ!!」
某C(ずりゅずりゅずりゅ)
某C(パンパンパンパン)
あかり「あぁっ・・・・いっ・・・あぁんあっあっ」
某C(ぐにゅぐにゅ)
あかり「うっ・・・・あん、あっ、いい気持良い!!」



・・・・流石はリーサルウエポン、なかなかのものだ。
だが、俺はこの程度ではイキはやられはしないぜ。
ふっ・・・・・・さっきまでのお返し、たっぷりとさせてもらうぜ!!!



某C(スパンスパンスパンスパン)
あかり「あぁっ・・・・いっ・・・あぁんあっあっ」
某C(スパンスパンスパンスパン)
あかり「ああああああっあっあああん!!」
某C(スパンスパンずにゅ・・・・)
あかり「ああああああっ・・・・あっ」



し、しまった、稼動範囲を大きくしすぎて抜けてきてしまったぁぁぁぁ!!



あかり「あっ、ダメッ!抜けちゃう!!」

自ら抜けぬよう修正するあかり。それほどまでにこのリーサルウエポンに自身があるというのか・・・
・・・いいだろう、ならば白黒はっきりさせてやるぜ!!(笑

某C(スパンスパンスパンスパン)
あかり「あぁ、凄い凄いぃぃ!!」
某C(スパンスパンスパンスパン)
あかり「もっと・・・もっとぉ!!」
某C(スパンスパンスパンスパン)
あかり「あぁ・・・駄目っイク・・・いっちゃぅぅぅ!!」
某C(ピタ)
あかり「あっ・・・・やだぁ、動いて・・・動いてぇ」


ふっ・・・・・ここで終わらせてしまっては俺の今までの屈辱を全て晴らすことは出来ない・・・。
あかり・・・お前もこの屈辱を味わうが良い。


あかり「いや、動いて動いてぇ」
あかり(クニクニ)


ふっ・・・無駄だ、お前の腰は俺の両手がしっかり固定している(笑
・・・・俺も勝負を決めてしまいのは山々だが・・・・・

さっき腰が少し痛くなったから少し休憩させろ(オ


あかり「うーんうーん」


ちっ、しかたねぇな。これが最後だあかり!!!


某C(スパンスパンスパンスパン)
あかり「あぁ・・・駄目っ、イキナリ・・・あっ!!」
某C(スパンスパンスパンスパン)
あかり「あぁ・・・イイ、イクイク、いっちゃうよぉ」
あかり「ああぁぁぁっぁぁぁぁあああ!!!!」
あかり(ビクンビクン・・・・・)



ふぅ・・・・流石はラスボス手ごわかったぜ・・・だが、俺をイカせる倒すまでには至らなかったよ・・・・・・



あかり「浩之ちゃん・・・・最後は私の口でしてあげる」


な、なにぃ、さっきイッた致命傷のダメージを受けたばかりだと言うのにまだ反撃が出来ると言うのか!?



あかり「んっ、ずりゅ・・・んっんっ」
某C「うっ」
あかり「んっんっ・・・ずりゅ、ペロペロ」
某C「くっ」





(暫く続く)





チッ、まさかあれで倒せないとは・・・・更にもうタイムリミットは迫っている。
仕方が無い、必殺のアレでトドメを刺してやるぜ。

俺はマイサンに気を集中した。


あかり「んっんっ・・・ずりゅ、ずりゅずりゅずりゅ」
某C「くっ」
あかり「ずりゅずりゅずりゅずりゅ、シコシコシコ」
某C「うっ」
あかり「シコシコシコずりゅずりゅペロペロ」
某C「うっ・・・・・そろそろ・・・イクぞ・・あかり」
あかり「ん・・・きて・・きて、んっずりゅずりゅ」
某C「イクぞ・・イクぞ・・・・あかり!!」
あかり「んっんっんーーーーーーーーー!!」


某C、最後の必殺技、ホワイトビィム(×5)をあかりに放つ。
流石のあかりもこれを食らっては立ち上がれな・・・・・・


あかり(ねと〜


な、なにぃ、俺の必殺技を口で受け止め跳ね返しやがったぁぁぁ
くっ・・・・・俺の・・・完敗だ・・・・(笑


某C「ふぅ・・・・」
あかり「・・・・・・ちょっとまっててね。」

そういうとあかりはシャワー室へと消えていく。
暫くして「どうぞー」と聞こえたのでシャワー室へ向かう。

で、敵でありながら某Cの体をシコシコ洗ってくれました。もしやこいつは良いヤツなのでは!?


部屋に帰り服に着替える。紙コップにウーロン茶を入れて渡してくれるあかり。
で、何故かコスプレの話に・・・(笑
イベントなんかでもやってるとかなんとか話してました。


あかり「そういえば、コスプレはしないんですか?」
某C「へ?俺が?」
あかり「うん、そう。」
某C「昔、なんかの罰ゲームとか言う名目で、ナコ○ルのコスプレを
   させられそうになったことはあるけど、実際はやってない。」

あかり「えーそうなんだ。もったいないなー。」
某C「は?なんで?」
あかり「えー女装とかしたら結構イケてそうだし、男キャラのコスプレ
    をカッコ良い人がすると皆喜ぶよー。」

某C「・・・・俺は別にカッコ良くないから止めとくわ。」
あかり「えー、そんなことないよー。」



プルルルル、プルルルルル



等と話をしている間にタイムアップになった。
ふっ・・・最後はお世辞まで言われようとはな・・・・今回は認めよう、俺の負けだ。

だが、次こそは(来月くらい(笑)きっと勝利をこの手に掴んでみせる!!待っていろあかり。勇者某Cに
敗北の二文字は存在しない(笑>既に負けてるじゃん












 

第一話(完)





この物語はノンフィクションであり 、登場する団体・指名は全て実在です。
また、この物語上の出来事は約95%くらい事実に即しております(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



第二話予告・・・

某Yに襲撃作戦を持ち込まれた。場所は池袋、聖コ○プ○学○。池袋へと降り立ったおジャ魔〜ズ(某Y&某C)。
しかし、そこで某Cが出会ったものは!?

ソルジャー某C(第二話 どれみ参上) COMING SOON・・・