霞我身
ある町に住む青年とその妹、鏡香。

青年の母は、昔とある事故で他界、父も妹の母・法子
と再婚後、事故の時の後遺症で他界する。


残された青年と義妹・義母はその後、何不自由なく
普通に生活をしていた。

だがある日、青年は父の使用していた書斎で数冊の
ノートを見つける。
何気なくそのノートを開くと、そこには昔父が調べて
いたある事について、事細かに書かれていた。

それを目にして以来、青年は毎日のようにあらゆる
場所へと足を運ぶようになる。

そう…全ては真実を知る為に……
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